2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号
この中で、従業員数、加盟者数ですかね、四名までのところが百二十八万九千八百七十六所、全体の六〇・三%なんですね。次の五名から二十九名、ここまでの区分で六十四万八千四百五十五所、これで三〇・三%、ここまでで全体の九〇%を占めるわけなんです。
この中で、従業員数、加盟者数ですかね、四名までのところが百二十八万九千八百七十六所、全体の六〇・三%なんですね。次の五名から二十九名、ここまでの区分で六十四万八千四百五十五所、これで三〇・三%、ここまでで全体の九〇%を占めるわけなんです。
それから、一連の連鎖販売業の加盟者数、段階数、各段階における収支の状況等については、必ずしもそのことを知らずに取引を行うことが不利になるということは言えないわけでございまして、それを告げないことが直ちに本条違反になるものではないと考えています。
それからもう一つ、一連の連鎖販売業の加盟者数とか段階数、各段階における収支の状況等については、そのことを知らずに取引を行うことがその者にとって必ずしも不利になることとは言えませんで、それを告げないことが直ちに本条違反になるものではないと考えております。
今回の改正において重要事項が法文上明示されたことは、私は評価いたしたいと存じまずけれども、さらに、今回改正法の第十二条第一項第五号において「重要なもの」というふうに挙げられておりますが、過日の参考人質疑においては、この「重要なもの」の中身について、一連の連鎖販売業の加盟者数あるいはその段階数、さらにはその各段階における収支の実情等、こういったものが「重要なもの」に該当するようにしてほしい、こういう要望
ただ、一連の連鎖販売業の加盟者数、段階数、各段階における収支の状況等については、そのことを知らずに取引を行うことが必ずしもその人にとって不利になるということは言えませんで、それを告げないことが直ちに本条違反になるものではないというふうに考えております。
しかし、それにいたしましても加盟者数はかなり比率としては少ないわけでございます。これは、庶民金融業協会に入りますと、一応融資につきましていろいろ適正化ということで、これは自主規制でございますけれども、金利その他について制約もございますし、また、ごくわずかではございますが会費も取られるというようなこともございまして、なかなか加入数が思うように上がってこないというのが実情でございます。
○後藤(達)政府委員 最近時点の、いま御指摘の庶民金融業協会加盟者数が約一万二千でございます。ですから、十五万軒といたしますと約一割弱でございます。私どもとしては、こういう自主規制というようなことで、そうして協会に入る資格を得るような人がだんだんふえてきて、貸金業界が正常化に向かうということを期待しておるわけでございます。